日本人の名言 貝原益軒

一には言を少なくして内気を養う・・・ / 貝原益軒

投稿日:2020年4月3日 更新日:

2020.04.03-Vol.0938
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■先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」■
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★今日の名言★
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 <貝原益軒の「養生訓」より>

 摂生に七養あり。是を守るべし

 一には言を少なくして内気を養う。

 二には色慾を戒めて精気を養う。

 三には滋味を薄めて血気を養う。

 四には津液を飲んで臓器を養う。(津液は唾液のこと)

 五には怒りをおさえて肝気を養う。

 六には飲食を節にして胃気を養う。

 七には思慮を少なくして心気を養う。

              <貝原益軒>


貝原益軒の座像(福岡市中央区・金龍寺)

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◆一口豆知識◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇広辞苑より◇◇◇◇

養生(ようじょう)・・・

(1)生命を養うこと。健康の増進をはかること。衛生を守ること。摂生。
(2)病気・病後の手当てをすること。保養。
(3)土木・建築で、モルタルや打ち終わったコンクリートが十分硬化
   するように保護すること。また、建築中に、材や柱の面・角に紙
   を張る、砥の粉を塗る、プラスチックのカバーをかけるなどの保
   護、広くは工事箇所の防護をすること。
(4)植物の生育を助成・保護するために、支柱・敷藁・施肥などの手
   当をすること。

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※喫煙室(雑談コーナー)

貝原益軒は江戸時代に活躍した福岡藩の儒学者である。

貝原益軒によって書かれた「養生訓」が夙に有名だが、養生訓は「健康
で長生きする方法」「健やかな人生の送り方」を具体的な方法と精神論
を交えて紹介している名著である。

ところで、健康といえば世界中で大変な死者数を出している新型コロナ
ウィルスの話題で持ちきりである。

世界の感染者数は4月1日時点で93万人に達したという。死者は4万6千人
を超えたそうである。

猛烈な勢いで感染者が増え続けている新型コロナウィルスへの特効薬や
有効なワクチンは、残念ながら未だ見出せずにいる。

現時点では、飛沫感染と接触感染の2つが感染源と考えられているので、
少なくとも不要不急の外出を控え、咳エチケットや手洗い、アルコール
消毒。また、一般的な衛生対策として外出時のマスク着用や部屋の喚起
などをこまめに行うことである。

日本赤十字社が新型コロナウィルスの拡大で、過剰な不安や感染者らへ
の偏見・差別を防ごうとリーフレットを作成してホームページで公開し
ている。

第1の感染症「病気」
第2の感染症「不安」
第3の感染症「差別」

政府広報では、以下の三つの条件が重なる場所がクラスター発生のリス
クが高いとされている。

1.喚起の悪い密閉空間。
2.多数が集まる密集場所。
3.間近で会話や発声をする密接場面。

噂やデマに惑わされることなく、予防対策として手洗いやマスクの着用
など出来ることを淡々と続けることが肝要である。

         ☆—————————————-☆

貝原益軒

貝原 益軒(かいばら えきけん、1630年12月17日(寛永7年11月14日)
– 1714年10月5日(正徳4年8月27日))は、江戸時代の本草学者、儒学者。

[生涯・人物]

筑前国(現在の福岡県)福岡藩士、黒田藩の祐筆であった貝原寛斎の五
男として生まれる。名は篤信、字は子誠、号は柔斎、損軒(晩年に益軒
)、通称は久兵衛。

1648年(慶安元年)、18歳で福岡藩に仕えたが、1650年(慶安3年)、2
代藩主・黒田忠之の怒りに触れ、7年間の浪人生活を送ることとなる。

1656年(明暦2年)27歳、3代藩主・光之に許され、藩医として帰藩。翌
年、藩費による京都留学で本草学や朱子学等を学ぶ。このころ木下順庵
、山崎闇斎、松永尺五、向井元升、黒川道祐らと交友を深める。また、
同藩の宮崎安貞が来訪した。

7年間の留学の後、1664年35歳の時、帰藩し、150石の知行を得、藩内で
の朱子学の講義や、朝鮮通信使への対応をまかされ、また佐賀藩との境
界問題の解決に奔走するなど重責を担った。

藩命により『黒田家譜』を編纂。また、益軒の上申から黒田藩が1688年
(元禄元年)に『筑前国続風土記』の編纂を認めている。

1699年、70歳で役を退き著述業に専念。著書は生涯に60部270余巻に及ぶ
。退役後も藩内をくまなくフィールドワークし『筑前国続風土記』の編
纂を継続、1703年(元禄16年)に藩主に献上している。

1714年(正徳4年)に没するに臨み、辞世の漢詩2首と倭歌「越し方は一
夜(ひとよ)ばかりの心地して 八十(やそじ)あまりの夢をみしかな」
を残している。

1911年(明治44年)6月1日、贈正四位。

[著書]

幼少のころに虚弱であったことから、読書家となり博識となった。ただ
し書物だけにとらわれず自分の足で歩き目で見、手で触り、あるいは口
にすることで確かめるという実証主義的な面を持つ。

世に益することを旨とし、多くの人に読まれるようにとの信念から、平
易な文体を用いた著書がある。『大和俗訓』の序に「高きに登るには必
ず麓よりし、遠きにゆくには必ず近きよりはじむる理あれば」とみえる
ように、庶民や女子及び幼児などを対象にした幅広い層向けの教育書を
著した。

思想書としては、1712年(正徳2年)の『自娯集』。学問の功は思にあり
として、教義・道徳・教育等の意見を著した『慎思録』、朱子学への観
念的疑問等を著した『大擬録』などがある。

[本草書]

・『花譜』- 1694年(元禄7年)
・『菜譜』- 1704年(宝永元年)
・『大和本草』- 1709年(宝永6年)刊行、和装本。

[教育書]

・『養生訓』
・『大和俗訓』
・『和俗童子訓』
・『五常訓』
・『家道訓』

[紀行文]

・『和州巡覧記』

[貝原益軒学習の碑]

父の知行地で、益軒が幼年を過ごした福岡県飯塚市に「貝原益軒学習の
碑」がある。

[家族 親族]

筑前福岡藩で浦奉行をつとめ、「貝原義質教訓書」を著した貝原楽軒が
兄である。 貝原好古(かいばらよしふる)は、楽軒の実子であり、後に
益軒の養子となる。好古は、藩命で益軒の「筑前国続風土記」編集に助
力し、また「日本歳時記」等を著している。益軒39歳の時、秋月藩の知
人の医師、江月道達の姪で、当時17歳の初子と結婚、妻は後に「東軒」
と号した。

和歌が巧みで、益軒に伴い漫遊し、紀行文や「女大学」等に内助した。
実子には恵まれなかったが、仲のよい夫婦であったという。益軒自身、
生まれつき虚弱であったが、夫人も病弱で、貝原家に残されていた用薬
日記には、病気の治療などでしばしば漢方薬を調合していたことが記録
されている。妻は益軒に先立つことおよそ8か月、益軒没年の前年に亡く
なった。享年62。<以下略>

        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

貝原益軒の本
自己啓発書のベストセラー

         ☆—————————————-☆

★☆「keiko通信 from NewYork」☆★

「Stimulus Check Package」

ニューヨークはコロナウイルス感染者が増え死者は1200人を超え大変な
ことになっています。

米議会で2兆ドル(約220兆円)の経済対策法案が可決され、1人1200ドル
が支給されることになりました。

これは米国に居住、SSNを持つ等受給資格条件を満たした人に限られます。

年収9万9000ドル以上の独身、子供がなく年収9万8000ドルの既婚者、子
供が2人いる家族年収が21万8000ドルを超える場合は資格がありません。

このニュースを聞いた時点で、トランプ氏は当選確実のように思われま
した。

    Keiko

★ちょっと一言!

※皆さん、お元気ですか?「名言集」の宮口です。

ニューヨークのKeikoさんは大丈夫でしょうか?本当に心配しています。
ニューヨークでの感染者の増え方と死亡者数は異常です。日本でも東京
で感染者が急増しています。マスクやアルコール消毒液などは全く手に
入りません。外出もままなりませんが、これ以上の蔓延を防ぐためにも
今は我慢の時です。皆さん、一緒に頑張りましょう!

颯太(ふうた)は、我が家の愛犬です♪

★皆さんのメールが何よりの励ましです。
出来る限り、お返事は差し上げますのでお気軽にメールして下さい。
当メルマガで掲載させていただくこともありますが、匿名希望と書いて
いただければ実名を出すことはありません。

まずは自分自身を信じ、愛することから始めよう!

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編集後記+++++++++++++++++++++++++++++

世の中には人間の一生をも左右してしまうような、心の底から魂を揺さぶら
れるような素晴らしい金言や格言が数多くあります。
あなたも辛い時や悲しい時、何気ない一言で勇気づけられた経験はないだろ
うか?

仕事をしながらメルマガを発行しようと決意したのは、そういう名言の数々
を一人でも多くの方々に紹介したいと思ったからです。
今までの仕事だけの人生に物足りなさを感じていたということもあります。

「生きることとは自分自身を表現することである!」と言ったのは誰だった
ろう?自分自身を表現することにより、ほんの少しでも周りの人たちを幸せ
にするお手伝いが出来れば望外の幸せです。

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ここまでお読み頂きありがとうございます。
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしています。

豊かで、より良き人生を共に歩んで行くことが出来ますように!

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