永六輔

生きているということは、誰かに借りをつくること・・・ / 永六輔

投稿日:

2016.07.22-Vol.0742
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■先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」■
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★今日の名言★
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 生きているということは、誰かに借りをつくること。

  生きてゆくということは、その借りを返してゆくこと。

              <永六輔>

Rokusuke Ei

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◆一口豆知識◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇広辞苑より◇◇◇◇

我慢(がまん)・・・

(1)自分をえらく思い、他を軽んずること。高慢。
(2)我意を張り他に従わないこと。強情。
(3)耐え忍ぶこと。忍耐。
(4)入れ墨のこと。

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※喫煙室(雑談コーナー)

いつの頃からか、永六輔さんの軽妙な語り口がラジオから消えていた。

「永六輔の誰かとどこかで」は、TBSラジオ系をキーステーションに全国
JRN系列で放送されたラジオ番組である。

特に番組内で放送された「七円の唄」が記憶に残っているが、番組の始
まった1967年当初ハガキ1枚の送料が7円だったことからつけられたタイ
トルである。

国民的大ヒット曲となった坂本九の「上を向いて歩こう」や梓みちよの
「こんにちは赤ちゃん」など作詞なども手掛けられている。

ラジオを聞いていていつも感じていたことだが、鋭い観察眼と歯に衣着
せぬ物言いが何とも痛快で楽しく聞いていたのだが、実は物凄い勉強家
で周囲への気配りも忘れなかったそうである。

残念ながら、晩年はパーキンソン病の影響からか、ラジオ番組を聞いて
いても発音がハッキリせず聞くのに苦労したが、それほどの状態になっ
ても出演するという永六輔さんのラジオにかける並々ならぬ熱意と情熱
と固い決意が感じられ、今更ながら凄い人だと思うのだ。

今は亡き永六輔氏を偲び、ネットから永六輔氏の語録を引き出してみた
のでご覧頂きたい。本当に惜しい人を失くしたものだ。

「若いうちは貧乏がいいです。
 貧乏は歳をとってから経験するものではありません」

「死ぬことについて心配することはありませんよ。
 ちゃーんと死にますから安心しなさい」

「人間は愛しているか、愛されているか、どっちかでないと辛いね」

「叱ってくれる人がいなくなったら、探してでも見つけなさい」

「10代の夫婦はセックス夫婦、
 20代の夫婦は愛で結ばれる夫婦、
 30代の夫婦は努力して夫婦、
 40代の夫婦は我慢の夫婦、
 50代の夫婦はあきらめの夫婦、
 60代の夫婦は感謝しあう夫婦」

「政治家の常識は、国民の非常識。同じことです。
 医者の常識は、患者の非常識なんです」

「資本主義といえば、経済の弱肉強食を認めることですよね。
 それなら政治には、せめて弱者救済をしてもらわなければいけない」

「民主主義というのはゆっくり機能するものなのです。
 テキパキやりたいなら独裁主義にしないとねェ」

「ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい」

「愛することの反対は、憎み合うことではありません。
 無関心になることです」

「人間、ヒマになると悪口を言うようになります。
 悪口を言わない程度の忙しさは大事です」

「名医は一人では名医になりません。
 その医者を支えるチームがあって初めて名医になれるんです」

「貧乏ひまなしならいいんだよ。貧乏でひまがあると・・・淋しいよ」

「知識がありゃいいってもんじゃない。
 その知識を生かす智恵がなきゃ」

「人間、今が一番若いんだよ。明日より今日の方が若いんだから。
 いつだって、その人にとって今が一番若いんだよ」

「いいですか、夫婦ったってアカの他人ですよ。
 アカの他人同士が起こす奇跡、それが夫婦というものです。」

       ☆——————————☆

永六輔

永 六輔(えい ろくすけ、1933年4月10日 – 2016年7月7日)は、日本の
ラジオ番組パーソナリティ、タレント、随筆家。元放送作家、作詞家で
ある。本名は永 孝雄(えい たかお)。晩年の所属事務所は「オフィス
6丁目」だった。

角刈り頭と細長い顔がトレードマーク。

長女の永千絵は映画エッセイスト、次女の永麻理は元フジテレビアナウ
ンサー(現在はフリー)、麻理の長男で孫の育乃介は俳優。藤本義一と
は遠戚である。

[略歴]

1933年、代々東京・元浅草の最尊寺の住職を勤めていた永家の息子とし
て生を受けた。江戸時代初期に渡来した中国の学僧を先祖に持つ在日本
外国人17代目と自称。父や祖父は永という姓を「ヨン」と名乗っていた
。東京都下谷区(現・台東区)の国民学校に通っていた1944年、学童疎
開により長野県北佐久郡南大井村の国民学校に転校し、そこで終戦を迎
えた。

1946年に長野県立上田中学校(旧制)に入学するが翌年東京へ帰り早稲
田中学校(旧制)に2年編入で転校。この間同校が学制改革により新制の
早稲田中学校・高等学校となったため3年で高等学校に昇級進学して卒業
する。ラジオに興味を持ち、焼け跡の金属を換金し秋葉原で部品を買い
鉱石ラジオを組み立てるグループを作る。そのグループのリーダーが渥
美清であった。

この頃からNHKのラジオ番組『日曜娯楽版』にネタを投稿するようになる
。また、1948年から淀川長治が主催していた「東京映画友の会」の初期
の参加メンバーであった。1952年に早稲田大学第二文学部へ入学。大学
では民俗学者であった宮本常一の影響を受ける。在学中に三木鶏郎(『
日曜娯楽版』の発案者)にスカウトされ、トリローグループのメンバー
として放送作家、司会者としてデビューする。早稲田大学文学部を1952
年に中退。

以後、ラジオ・テレビ番組の企画・演出や、ピアニストで作曲家の中村
八大らと組んでの歌曲作詞、また軽妙な語り口を生かしたタレントとし
ての活動など、マルチプレイヤーとして活動を続けてきた。特にラジオ
パーソナリティーとしての知名度が高い。古今の芸人についての研究や
、日本政府によるメートル法の厳しすぎる施行で過度に排除された尺貫
法の復権を志す運動、佐渡島の独立運動、「天皇陛下に公式の場で和服
(着物)をおめしいただこう」という運動(「天皇に着物を!市民連合」
略称「天着連」)など、ユニークな取り組みも多い。

ディズニーの日本語版製作のアルバイトをしていた関係で1956年には同
社のアニメ映画『わんわん物語』でチワワのペドロの声を演じた。続け
て『バンビ』『ダンボ』にも声優として出演している。

1958年には、若手の文化人らと「若い日本の会」を結成し、安保闘争時
に安保改正に反対した。当時、『光子の窓』の脚本を担当していたが、
安保デモに参加して脚本を落としたために番組を降ろされている。

1960年代には1年間大阪で漫才作家の修行を積み若井はんじ・けんじらの
漫才台本を書く。この頃にのちにやなぎ句会で一緒になる桂米朝と出会
う。

1977年革新自由連合の結成に参加し政治活動にも進出。1983年6月26日執
行の第13回参議院議員通常選挙に比例代表区から出馬したが落選。以降
選挙への立候補からは撤退している。

1994年には『大往生』を発表。日本のあちこちの無名の人々の生、死に
関する様々な名言を集めたこの本は、200万部を超える大ベストセラーと
なる。他に、多方面でのエッセイの著作が多数ある。2000年に、全業績
で菊池寛賞を受賞。

2002年 – 2007年まで、校長が中山千夏、講師陣が永、矢崎泰久、小室等
という私塾「学校ごっこ」に係わった。

2008年6月、第45回ギャラクシー賞において、ギャラクシー賞45周年記念
賞を受賞。

趣味は旅と読書で、特に旅に関しては1年中どこかに出掛けている。スポ
ーツではラグビーが好きである。

音楽ではシャンソンが好きで、石井好子との学生時代からの交友関係も
あった。その一方で、演歌はあまり好きでないが「好きな演歌もある」
そうである。

2009年に呂律が回らなくなったと『週刊女性』に報じられ、そのときは
加齢と入れ歯のせいだとしていたが、2010年になってパーキンソン病と
診断されてこれを公表し、投薬治療を受けていた。2010年9月30日には、
前立腺癌とパーキンソン病と闘病しながら活動を行う永を密着取材した
ドキュメンタリー番組『永六輔 戦いの夏』がNHK総合で放送された。

一時は引退も考えたと語る事もあったが、投薬治療されるようになって
からは症状が良くなりラジオでも会話が滑らかになっていた。2011年10
月20日、永六輔に近いおすぎはパーキンソン病でなくバセドウ病だとラ
ジオで語っている。

パーキンソン病の影響で歩行困難になり、2006年に奄美大島で転倒して
右足小指骨折し、半年間杖で歩行していた。さらに2011年11月16日夕、
東京都内の自宅で転倒して大腿骨頸部を骨折し入院・手術。永の強い意
志で仕事は極力休まず、ラジオのレギュラーは病室からのゲスト参加や
収録という形式が採られた。同12月27日、イベントへ車椅子で参加。以
後、レギュラー2番組の放送・収録は病院からスタジオへ赴いた。2012年
1月17日に退院、リハビリは継続して行った。

2013年、毎日芸術賞特別賞を受賞。

2016年6月27日の放送を以って「六輔七転八倒九十分」が終了し、全レギ
ュラー番組を降板した。1967年1月から続いた永の冠ラジオ番組は49年で
幕を閉じることとなった。今後はスペシャル番組などがあれば出演して
いく予定だったが、2016年7月7日に東京都内の自宅にて死去していたこ
とが同月11日に発表された。83歳没 。医師によると「死因は肺炎とする
が、老衰と言っていい状況」で穏やかな最期だったという。葬儀・告別
式は実家の最尊寺で7月11日、近親者で行った。(抜粋)

        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

永六輔の本
自己啓発書のベストセラー

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★☆「keiko通信 from NewYork」☆★

「帽子とサングラス」

陽射しが強い夏、日傘を差さないアメリカ人はサングラスをかけ帽子を
被っています。

疑問に思うことは室内でもサングラスや帽子を外さない人がいることで
す。

子供の頃、学校や家に入ると帽子は脱ぐと教わりました?

室内といえどもオフィス、病院では靴を脱がないから帽子もサングラス
も外さないのでしょうか?

もしも家でも帽子を被っていたら「疲れませんか?」と尋ねたくなりま
す。

                     Keiko

■「まぐまぐ!かんたんクリック投票」メッセージより

おなまえ:住吉弘之

メッセージ:
いつも、楽しみにしています。この新たな知識を背景として「とと姉ち
ゃん」を見ると、違った見方ができるかもしれません。

※住吉さん、いつもありがとうございます。
色々な物の見方がありますよね。経験と共に様々な選択肢の中から判断
力をつけていくことが、逆に固定観念を形作っていることもあるようで
す。柔軟な物の見方をしたいものですね。

★ちょっと一言!

※皆さん、お元気ですか?

一大事です!源太に噛まれてしまいました!
飼い犬に指をガブリと・・・。
「犬の十戒」を思い出したので、反省することしきり。
源太も反省して、シッポを振ってお手をしてきます。

暑い日が続いています。皆さんは大丈夫でしょうか?
こまめな水分補給と休養が肝要です。

源太は我が家の愛犬です。

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出来る限り、お返事は差し上げますのでお気軽にメールして下さい。
当メルマガで掲載させていただくこともありますが、匿名希望と書いて
いただければ実名を出すことはありません。

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編集後記+++++++++++++++++++++++++++++

世の中には人間の一生をも左右してしまうような、心の底から魂を揺さぶら
れるような素晴らしい金言や格言が数多くあります。
あなたも辛い時や悲しい時、何気ない一言で勇気づけられた経験はないだろ
うか?

仕事をしながらメルマガを発行しようと決意したのは、そういう名言の数々
を一人でも多くの方々に紹介したいと思ったからです。
今までの仕事だけの人生に物足りなさを感じていたということもあります。

「生きることとは自分自身を表現することである!」と言ったのは誰だった
ろう?自分自身を表現することにより、ほんの少しでも周りの人たちを幸せ
にするお手伝いが出来れば望外の幸せです。

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ここまでお読み頂きありがとうございます。
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしています。

豊かで、より良き人生を共に歩んで行くことが出来ますように!

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