先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」

驚くほど役に立つ「名言集」では、世界の名言・金言・格言・故事・ことわざをご紹介します。

自分が無知であることを知っている人間は・・・ / ソクラテス

      2015/08/14

2015.06.19-Vol.0685
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■先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」■
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★今日の名言★
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自分自身が無知であることを

知っている人間は、

自分自身が無知であることを

知らない人間より賢い。

<ソクラテス>

200px-Anderson,_Domenico_(1854-1938)_-_n._23185_-_Socrate_(Collezione_Farnese)_-_Museo_Nazionale_di_Napoli

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◆一口豆知識◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇広辞苑より◇◇◇◇

玉石混淆(ぎょくせきこんこう)・・・

すぐれたものとつまらないものとが入りまじって区別がないこと。

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※喫煙室(雑談コーナー)

今日はF.Bの友人、株式会社nafsの重役をされているYumi Iwasakiさ
んの素敵な投稿をご紹介したい。彼女のご主人の御父上の9回忌に投
稿されたものである。

フェイスブックは玉石混淆の様々な投稿が私たちを楽しませてくれ
るが、その中で時折、心打たれる珠玉の投稿に出会うことがある。

Yumiさんに快くご承諾を頂いたので、全文を掲載させて頂こうと思
う。是非、お読みいただきたい。5月29日に投稿されたものである。

【足跡】

ある晩、男が夢をみていた。

夢の中で彼は、神と並んで浜辺を歩いていた。

そして、空の向こうには、
彼のこれまでの人生が映し出されては消えていった。

どの場面でも、砂の上にはふたりの足跡が残されていた。

一つは彼のもの。

もう一つは神のものだった。

人生のつい先程の場面が目の前から消えていくと、彼は振り返り、
砂の上の足跡を眺めた。

すると彼の人生の道程には、ひとりの足跡しか残っていない場所が、
いくつもあるのだった。

しかもそれは、彼の人生の中でも、特につらく、悲しい時に起きてい
るのだった。

すっかり悩んでしまった彼は、神にその事を尋ねた。

「神よ、私があなたに従って生きると決めた時に、あなたはずっと私
とともに歩いてくださるとおっしゃられた。

しかし、私の人生のもっとも困難な時に、いつもひとりの足跡しか残
っていないではありませんか。

私が一番あなたを必要とした時に、なぜあなたは私を見捨てられたの
ですか?」

神は答えられた。

「わが子よ。私の大切な子供よ。私はあなたを愛している。私はあな
たを見捨てたりしない。

あなたの試練と苦しみの時に、ひとりの足跡しか残されていないのは、
その時は、私があなたを背負って歩いていたのだ」

<作者不詳>

義父が亡くなる一年前に愛媛から我が家に来てくださった時に、私が
毎月発行していたニュースペーパーに載せてたこの詩に父は心うたれ
たようで、「由美ちゃん、私の葬儀の時は由美ちゃんが喪主の挨拶を
してくれないか。その時にこの詩を読んでくれ。

今までみきちゃん(母のこと)を守ってきたが自分が先に死んだらこ
れからもっと年をとっていくのに悲しい事や辛いことがたくさん出て
くるかもしれないが、いつもそんな時に必ず私がみきちゃんを背負っ
てあげてると感じてほしいから」そう言われました。

しかし、主人は男三人兄弟の三男、一番上のお兄さんは東京の警視庁
のバリバリの現役。二番目のお兄さんは同居していらっしゃる実業家
。そのお二人を差し置いて三男の嫁が喪主の挨拶などできませんよと
申しました。

すると父は「由美ちゃんは国内外でたくさん講演会で話してるし、お
話が上手い。近頃の葬儀は喪主が女性が挨拶する事が多い。何よりみ
きちゃんに最後のプレゼントとして心の支えになるこの詩を贈りたい
んだ」と言われました。

それから一年後に父は亡くなりました。

葬儀の時にどうしたものかと悩みましたが主人に話したところ、それ
はお前がするべきだと二人のお兄さん達に話してくれました。

元ダスキン会長の叔父が親族代表の挨拶をされた後に私が喪主の挨拶
として、この詩を母に向かって読みました。

今、94歳になった母にこの詩をまた再びお手紙に書いて送ろうと思い
ます。

父の、母に対する深い愛情をしみじみ感じて、こちらまで心温かくな
ります。

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ソクラテス

ソクラテス(紀元前469年頃 – 紀元前399年4月27日)は、古代ギリシ
アの哲学者である。長母音を発音するならソークラテース。妻は、悪
妻として知られる、クサンティッペ。

ソクラテス自身は著述を行っていないので、その思想は弟子の哲学者
プラトンやクセノポン、アリストテレスなどの著作を通じ知られる。

[生い立ち]

父は彫刻家ないし石工のソプロニスコス、母は助産婦のパイナレテと
される。アテナイに生まれ、生涯のほとんどをアテナイに暮らした。

彼はペロポネソス戦争において、アテナイの植民地における反乱鎮圧
としてのポテイダイア攻囲戦、ボイオティア連邦との大会戦デリオン
の戦い(英語版)で重装歩兵として従軍した(アルキビアデスは騎兵
として参加、当時の回想が『饗宴』に書かれている)。

青年期には自然科学に興味を持ったとの説もあるが、晩年は倫理や徳
を追求する哲学者としての生活に専念した。

<中略>

[無知の知]

ソクラテスはアポロンの託宣を通じてもっとも知恵のある者とされた
。ソクラテスはこれを、自分だけが「自分は何も知らない」というこ
とを自覚しており、その自覚のために他の無自覚な人々に比べて優れ
ているのだと考えたとされる。その結果、彼は知者を僭称する独断論
者たちの無知を暴くための論争に明け暮れることになる。

彼の「無知の知」を背景とした知・無知に対するこだわり(とその効
用)は、『ソクラテスの弁明』の終盤、死刑が確定した後の、死につ
いての自身の見解を聴衆に語るくだりにおいて鮮明かつ象徴的に見て
取ることができる。

彼はそこで、(後に弟子のプラトンがオルペウス教(ピタゴラス教団
)的な輪廻転生説に嵌っていくのとは対照的に)死後のことについて
は一切わからないという不可知論の立場を採る (死刑確定前の弁明に
おいても、「死後のことを知っている者など誰もいないのに、人々は
それを最大の悪であるかのように恐れる。

それは自ら知らざることを知れりと信ずる無知であり、賢くないのに
賢人を気取ることに他ならない。私は死後のことについては何も知ら
ない代わりに、知っていると妄信もしない。」といった趣旨の発言を
しており、ソクラテスがここに相当のこだわりを持っていたことがう
かがえる)。

しかし一方で、彼は死は自身にとって、禍ではなく、一種の幸福であ
ると言う。なぜなら、死後については二説あって、唯物論者たちの言
うように、死が虚無に帰することであり、全ての感覚の消失であるな
らば、それは人生において他の昼夜より快適だった夢一つ見ない熟睡
した夜のごときものであろうし、他方で冥府(ハデス)があるとした
ならば、そこで真誠な半神たちによる裁判を受けることができるし、
ホメロスやヘシオドスと交わったり、オデュッセウスやシシュフォス
と問答することもできる、どちらにしろ幸福である、というわけであ
る。

であるがゆえに、死を恐れて不正な裁判に屈することなどなく、善き
生を貫徹できるし、善き生を貫徹した者は、死に際しても幸福である。

このように、死後については「知らない」が、それを自覚しているが
ゆえに、それについての諸説を冷静に「知る」ことができるし、ひい
てはどちらに転んでも自分や善き生を送った者にとって幸福であるこ
とも「知る」ことができ、だから死を恐れずに善き生をまっとうでき
る、対照的に、知に対する節度をわきまえない独断論者たちは、どこ
かでつまずき、知りもしないことに踊らされ、翻弄され、そうはなら
ない、といった具合に、「善き生」と「無知の知」はひとつの円環を
成し、「無知の知」は「善き生」にとっての必須条件となっている。

(ただし、ここでもその前後で「ダイモニオン」による諫止がなかっ
たからこの死は善いことであるとか、「善人に対しては生前にも死後
にもいかなる禍害も起こりえない、また神々も決して彼の事を忘れな
い」ことを真理と認める必要があるとか付言していることからもわか
るように、ソクラテスの「無知の知」を背景とした抑制した態度は、
単なる不可知論や相対主義に終始するものではなく、また論理的帰結
のみに頼るものでもなく、常にそこを補う神々への素朴で楽観的な信
仰などの「独断」と抱き合わせで成り立っていることに注意が必要と
言える。ソクラテスの思想には全般にわたってこういった二面性が孕
まれている。)

また一般に、ソクラテスは対話を通じて相手の持つ考え方に疑問を投
げかける問答法により哲学を展開する。その方法は自分ではなく相手
が知識を作り出すことを助けるということで「産婆術(助産術)」と
呼ばれている。

ソクラテスのもちいた問答法は、相手の矛盾や行き詰まりを自覚させ
て、相手自身で真理を発見させた。こうして知者と自認する者の無知
を晒させた。こういった、意図を隠したとぼけた態度は、エイロネイ
ア(イロニー)と呼ばれる。<後略>

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ソクラテスの本
自己啓発書のベストセラー

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★☆「keiko通信 from NewYork」☆★

「Macysデパートにて」

ニューヨークも30度前後の暑い日が続いています。

こんな日は涼しいショッピングモール内で過ごすのが良いでしょう。

デパート内のBGMが次の曲に変わった瞬間、少しポッチャリ型の女性が
立ち止まり腰を振りながら踊り始めました。

(今ココで踊るの?と思いましたが本人は楽しそう)

私には曲名はわかりませんでしたが、おそらく南米系の音楽、寒い季
節は地下鉄内でも静かにほとんど無口な状態、しかしこれからは彼女
たちの季節といっても過言ではないほどアクティブになります。

夏に向けマンハッタン、クィーンズでプエルトリカン・デー・パレード
が開催されます。

keiko

★ちょっと一言!

※皆さん、お元気ですか?

私が「ソクラテスの弁明」を読んだのは、もう40年以上も前のことに
なります。

最近は、めっきり読書をすることも時間の無さのせいにして少なくな
ってしまいました・・・反省!

源太は全く本を読みませんが・・・。

源太は我が家の愛犬です。

★皆さんのメールが何よりの励ましです。
出来る限り、お返事は差し上げますのでお気軽にメールして下さい。
当メルマガで掲載させていただくこともありますが、匿名希望と書いて
いただければ実名を出すことはありません。

まずは自分自身を信じ、愛することから始めよう!

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編集後記+++++++++++++++++++++++++++++

世の中には人間の一生をも左右してしまうような、心の底から魂を揺さぶら
れるような素晴らしい金言や格言が数多くあります。
あなたも辛い時や悲しい時、何気ない一言で勇気づけられた経験はないだろ
うか?

仕事をしながらメルマガを発行しようと決意したのは、そういう名言の数々
を一人でも多くの方々に紹介したいと思ったからです。
今までの仕事だけの人生に物足りなさを感じていたということもあります。

「生きることとは自分自身を表現することである!」と言ったのは誰だった
ろう?自分自身を表現することにより、ほんの少しでも周りの人たちを幸せ
にするお手伝いが出来れば望外の幸せです。

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ここまでお読み頂きありがとうございます。
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしています。

豊かで、より良き人生を共に歩んで行くことが出来ますように!

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