日本人の名言 梅原猛

人生はただ向こうから与えられるものではない・・・ / 梅原猛

投稿日:2012年10月26日 更新日:

2012.10.26-Vol.0545
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★今日の名言★
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 人生はただ向こうから与えられるものではない。
  自ら創ってゆくものである。
   自ら創ってゆくにはやはり三つの段階が必要なのだ。

 ラクダの人生と
  ライオンの人生と
   小児の人生。

 いいかえれば忍耐の人生。
  勇気の人生。
   そして創造の人生である。

              <梅原猛>

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◆一口豆知識◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇広辞苑より◇◇◇◇

逆境(ぎゃっきょう)・・・思うようにならず苦労の多い境遇。

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※喫煙室(雑談コーナー)

梅原猛「学問のすすめ」より。

「忍耐」「勇気」「創造」、どれもが人間として向上心を持って人生
を生き抜く上で必要な資質である。

「梅原猛の授業 道徳」では以下のように言っている。

”私は、逆境のときをどう持ちこたえるかで人生の価値が決まると思
 います。

 いろいろな人を見てきましたけれども、素晴らしい人は逆境のなか
 で少しもくじけない。

 逆境のなかで昂然としている。得意のときに自分を深く反省して、
 逆境のときに自分の誇りを失わない生き方が大事です。”

この「誇り」というものは、今まで生きてきた経験の積み重ねから育
まれていくものであり、小さな成功体験の積み重ねが自信に繋がり誇
りへと発展していくものなのだ。

例え、それがどんな職業であれ、その仕事に誇りを持っている人間に
私は魅力を感じるのである。

自分の能力を信じて抱く誇りを矜持(きょうじ)というが、自尊心や
プライドと言いかえると分かり易い。

残念ながら、例えば、仕事にしても待遇や境遇にしても現在の状況に
不満や愚痴ばかりこぼしている人間がいかに多いことか・・・。

「自信が無い」と口癖のように言う人がいる。

逆説的だが、これは自信過剰の裏返しであり、自分は何でも出来ると
思いこんでいるから一つでも躓くことがあると落ち込んでしまうので
ある。

冷静になって、自分が今までどれほど多くの困難を乗り越えてきたの
かを考えてみて欲しい・・・。

       ☆——————————☆

梅原 猛

梅原 猛(うめはら たけし、1925年3月20日 – )は、日本の哲学者。
ものつくり大学総長(初代)、京都市立芸術大学名誉教授、国際日本
文化研究センター名誉教授。東日本大震災復興構想会議特別顧問(名誉
議長)。

立命館大学文学部教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究セ
ンター所長(初代)、社団法人日本ペンクラブ会長(第13代)などを
歴任した。

[概要]

龍谷大学文学部の講師を経て、立命館大学文学部の講師、助教授、教
授を歴任した。その後、京都市立芸術大学に転じ、美術学部の教授を
経て学長に就任した。その後、「国際日本文化研究センター(仮称)
創設準備室」の室長として国際日本文化研究センターの創設に尽力し
、設立後は所長に就任した。実存哲学について研究に取り組み、その
後、「梅原日本学」と呼ばれる独自の世界を開拓した。また、「スー
パー歌舞伎」を創作するなど、幅広い活動を行っている。これらの業
績が評価され、文化功労者に選出され、のちに文化勲章を受章した。
京都市立芸術大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授、京
都市名誉市民の称号を贈られている。

[経歴]

宮城県仙台市で生まれ、愛知県知多郡で育つ。

実父は愛知一中、第八高校を経て、当時東北大学の学生だった梅原半
二。実母は父の下宿屋の娘・石川千代。ともに学生だった実父母の結
婚を梅原家、石川家が認めなかったため、私生児として誕生した。乳
児期に実母を亡くし、生後一年九ヶ月で伯父夫婦(梅原半兵衛・俊)
に引き取られ養子となる。父は、大学講師を退職後、3軒のバーを経営
していたが、豊田喜一郎に誘われ、戦後トヨタ自動車に入社、常務や
豊田中央研究所所長などを務めた。

小学校の頃は遊んでばかりいて空想好きのために勉強に身が入らず、
愛知一中の入試に失敗している。

私立東海中学に辛うじて入学。南知多町(当時は内海町)の実家から
2時間半をかけて通学した。1942年、広島高等師範学校に入学するが二
ヶ月で退学、翌年第八高等学校文科に入学。理科系の父に似て数学が
得意だったため、父や周囲から文科進学に反対されたのを、押し切っ
ての進学だった。

青年期には西田幾多郎・田辺元の哲学に強く惹かれて、大学進学に際
しては東京帝国大学倫理学科の和辻哲郎(東大赴任前は京都大哲学科
の西田の下で助教授であった)の下で学ぶか、あるいは京都帝国大学
哲学科の西田の下で学ぶかの選択に迷ったが、結局、1945年、京都帝
国大学文学部哲学科に入学する。が、その年田辺は退官していた。西
田も、すでに1928年に京都帝国大を退職していたが、京都帝国大哲学
科には西田の影響が存在すると考えた。父親は哲学科への進学を歓迎
しなかったが、梅原の熱意が強いため許可した。入学直後、徴兵され
、9月復学。

大学時代には、実父のところに戻り、父が務めていたトヨタ自動車に
近い、愛知県岡崎市矢作町や定光寺などにも居住した。

1948年、同大を卒業。

大学院では山内得立、田中美知太郎に師事、マルティン・ハイデッガ
ー哲学に惹かれつつもギリシア哲学を専攻、しかし二度にわたって田
中と対立した。最初の論文「闇のパトス」(1951年)は、哲学論文の
体裁をとっておらず甚だ不評だったが、のちに著作集第一巻の表題と
なる。二十代後半、強い虚無感に襲われて、賭博にのめりこむような
破滅的な日々を送り、1951年、養母・俊の勧めでピアニストの夫人と
結婚、同年、長女が生まれた時、ヘラクレイトスについての論文を書
いており、「日の満ちる里」という意味でひまりと名づける。のちヴ
ァイオリニストとなった。そしてハイデッガーの虚無思想を乗り越え
るべく「笑い」の研究に入り、いくつかの論文を発表したが、これは
完成しなかった。30代後半から日本の古典美学への関心を強め、「壬
生忠岑『和歌体十種』について」(1963年)という論文を書く。

「笑い」の研究を始めたことについて梅原は、フリードリヒ・ニーチ
ェやマルティン・ハイデッガーの実存主義哲学から出発したが、現実
の生活に苦しくなると実存を頼ることはできなくなり、実存の論理を
超えるために自分の心の暗さを分析して「闇のパトス」を書き、ニヒ
リズムを超えて人生を肯定するために「笑い」の哲学を目指したのだ
と言う。寄席に通い、渋谷天外、藤山寛美、大村崑などを研究の対象
として論文を書いた。

最近は精力的に神道・仏教を研究している。NHKテレビの生放送中に薬
師寺管長の橋本凝胤と「唯識」をめぐり、大激論を交わす。

京都若王子(京都市左京区、哲学の道近辺)の和辻哲郎旧邸に住む。

        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

梅原猛の本
自己啓発書のベストセラー

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★ちょっと一言!

※皆さん、お元気ですか?

腰痛の手術をして4ヶ月経ちました。B先生に無理にお願いしてやっ
とコルセットを外すことになりましたが、腹筋や背筋が衰えているの
でちょっと不安です。

余り無理は出来ませんが、大好きなテニスも再開^^v
膝に残った軽い麻痺は少しずつ良くなっているようです。

源太は我が家の愛犬です。

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編集後記+++++++++++++++++++++++++++++

世の中には人間の一生をも左右してしまうような、心の底から魂を揺さぶら
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あなたも辛い時や悲しい時、何気ない一言で勇気づけられた経験はないだろ
うか?

仕事をしながらメルマガを発行しようと決意したのは、そういう名言の数々
を一人でも多くの方々に紹介したいと思ったからです。
今までの仕事だけの人生に物足りなさを感じていたということもあります。

「生きることとは自分自身を表現することである!」と言ったのは誰だった
ろう?自分自身を表現することにより、ほんの少しでも周りの人たちを幸せ
にするお手伝いが出来れば望外の幸せです。

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皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしています。

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