先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」

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心身の不自由が進み、病苦が堪え難し・・・ / 江藤淳

      2017/10/20

2017.08.25-Vol.0799
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■先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」■
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★今日の名言★
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 心身の不自由が進み、病苦が堪え難し。

 去る六月十日、脳梗塞の発作に遭いし以来の江藤淳は、形骸に過ぎず、

 自ら処決して形骸を断ずる所以なり。

 乞う、諸君よ、これを諒とせられよ。

           平成十一年七月二十一日 江藤淳

              <江藤淳>

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◆一口豆知識◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇広辞苑より◇◇◇◇

諒(りょう)・・・おもいやること。もっともだと認めること。

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※喫煙室(雑談コーナー)

戦後の日本を代表する文芸評論家の江藤淳が、妻の死や自らの病気を苦
に自殺。自宅に残された当日の遺書である。

使者に鞭打つようなことは言いたくないが、いかなる理由があるにせよ
自ら命を絶つ許されるべき理由などあるべくもない。

江藤淳といえば、祖父に江頭安太郎(海軍中将)、叔父に江頭豊(実業
家・チッソ元会長)、いとこの小和田優美子(日本ユニセフ協会評議員
)の娘に皇太子妃雅子様が連なる華麗なる一族である。

それにしても、死の間際にこれほど明晰な文章を書けるものだろうか?

今日は江藤淳の主張したWGIPに強く興味を惹かれたのでWikiからその一
部を転載させていただこう。

戦後日本におけるアメリカによる思想教育が未だに日本人の心を凌駕し
トラウマとして日本人の心の隅に巣食っているという主張に私達は反論
できるのだろうか?

世界中、どこの国を探すと自国を愛し国旗を尊重し国歌や象徴を疑問視
する国があるのだろう?

「あなたは自分の国を愛していますか?」という質問に、あなたは堂々
と自国の歴史の現実を認め「愛しています」といえるだろうか?

上記の疑問に、占領後のアメリカによる日本への思想教育が深く関わっ
ているという主張が現実味を帯びてくる。

以下、お読みいただきたい。

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(英語:War Guilt
Information Program、略称:WGIP)とは、文芸評論家の江藤淳がその存
在を主張した、太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官
総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領政策の一環として
行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝
計画」である。ウォー・ギルトと略されることもある。

         ☆—————————————-☆

江藤淳

江藤 淳(えとう じゅん、1932年(昭和7年)12月25日 – 1999年(平成
11年)7月21日)は日本の文学評論家、文学博士(慶應義塾大学)。戸
籍名は江頭 淳夫(えがしら あつお)、東京工業大学、慶應義塾大学教
授等を歴任した。身長160センチ。

[人物]

戦後日本の著名な文芸評論家で、小林秀雄の死後は文芸批評の第一人者
とも評された。20代の頃から長らく文芸時評を担当し、大きな影響力を
持った。20代で『奴隷の思想を排す』、『夏目漱石』を書き上げ、特に
前者の『奴隷の思想を排す』は、日本の近代的自我に対する批判を描き
出し、吉本隆明を始め多方面の文学者に大きな影響を与え、大江健三郎
・司馬遼太郎らと共に気鋭の新人として注目され始める。1960年代初頭
から文壇・論壇での活動を本格化させ、1966年(昭和41年)に遠山一行
・高階秀爾・古山高麗雄の4名で『季刊藝術』を創刊・主宰。1969年(昭
和44年)末から約9年間に渡り毎日新聞の文芸時評を担当。

明治国家を理想とする正統的な保守派の論客として論壇で異彩を放つよ
うになり、しばしば戦後保守派や新保守主義派の論客とは対立した。一
般的には、文学者としての立場から「父性原理」や「治者の理論」にこ
だわり、敗戦による時代と国家の喪失の物語を自らの体験に重ねて作為
し、戦後神話の解体を通して主体の回復に挑んだ稀有なる個性を、文学
史と思想史の交点に描き出す事を論点とし、三島由紀夫や清水幾太郎、
福田恆存らとはしばしば対比された。作家を評価する際には思想性には
こだわらず、思想的な立場の異なる左派の中野重治などを積極的に評価
し、文壇に登場して間もない頃の石原慎太郎などをいち早く発見した。

プリンストン大学への留学を通じて得た米国での経験から、巨大なアメ
リカ社会とどう向き合うかというテーマに生涯取り組み、戦後日本にお
ける西欧模倣の近代化を他の言論人に先駆けて鋭く批判した。なお、同
大学に留学中、三島由紀夫から5点の書簡を受け、自作長編『美しい星』
の英訳本刊行への助力などを求められている。

エッセイ「『ごっこ』の世界が終ったとき」(『諸君!』昭和45年1月号
)では、全共闘運動を「革命ごっこ」、三島由紀夫の楯の会自決(三島
事件)を「軍隊ごっこ」と斬り捨てた。更に、三島由紀夫が自決した直
後に、『諸君!』で行った小林秀雄との対談「歴史について」では、「三
島由紀夫は、一種の病気」であると断言し、吉田松陰的に崇拝されてい
く三島像を明確に否定する考えを表明した。

江戸城無血開城に際し敗れた幕府側の人間でありながらも、理想的な治
者としては勝海舟を見出し、松浦玲と共に『勝海舟全集』(講談社)の
編纂に参画(特に『氷川清話』、『海舟語録』は多数重版(講談社学術
文庫で再刊)した)。評伝『海舟余波-わが読史余滴』著し、とりわけ近
代史の変転の中で、滅び去っていく死者や敗者への挽歌を綴り、晩年に
西郷南洲の伝記『南洲残影』を著した。

『小林秀雄』(講談社)により新潮社文学賞受賞、『漱石とその時代』
(新潮選書)で菊池寛賞と野間文芸賞を受賞している。代表作『成熟と
喪失』は第三の新人の作品を素材にして文学における母性について論じ
た代表作である。また、『閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本
』・『一九四六年憲法-その拘束―その他』などでは、GHQによる戦後日
本のマスコミへの検閲、GHQの呪縛から脱却できない戦後民主主義を鋭く
批判した。『海は甦える』は「文藝春秋」に長期連載し、薩摩藩出身の
山本権兵衛を軸に、開国からの日本海軍の創立・興隆にいたる過程を描
いた長編歴史文学である。

1976年(昭和51年)に第32回日本芸術院賞受賞し、1991年(平成3年)よ
り日本藝術院会員となる。1994年(平成6年)から日本文藝家協会理事長
。日本文学大賞、文學界新人賞、群像新人文学賞、文藝賞、三島由紀夫
賞などの選考委員を務めた。江藤淳というペンネームが本名に由来して
いることは明白だが、本人の言では「照れ隠しのようなものにすぎない
」という。初め「あつし」と読ませていたがいつのまにか「じゅん」と
読まれるようになった。なお1941年(昭和16年)から1948年(昭和23年
)まで鎌倉の極楽寺に、戦後は市ヶ谷加賀町など東京都心部での在住を
挟み、1980年(昭和55年)以降は、鎌倉市西御門に居住した。鎌倉文士
の一人。

日本人の在り方や国語文化について積極的に発言し、『自由と禁忌』(
河出書房新社)では、「アメリカを代表する占領軍当局によって、この
ように『存在させられている』のであり・・・」とし、日本は実質的に
独立国家ではなくなっていると主張。また、アメリカ政府が極秘で日本
弱体化計画(「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」)
を進めていたと主張し続けた(江藤は歴史家の立場から発言しているわ
けではない。江藤以外にも、「ウォー・ギルト・インフォメーション・
プログラム」が存在しているとする主張がある)。

妻慶子を、1998年(平成10年)に癌で亡くしてからはかつてのような気
力を失っていったと言われている。最後は自らを「形骸」とし、自宅で
自殺した。

墓所は青山霊園。

<中略>

1999年7月21日、鎌倉市西御門の自宅浴室で剃刀を用い、手首を切って自
殺、66歳没。妻の葬儀のあとのことで、自身も脳梗塞の後遺症に悩んで
いた。ライフワークであった『漱石とその時代』は、数回を残し未完に
終わった。妻の闘病生活を綴った『妻と私』を残し、続く『幼年時代』
も未完に終わった。葬儀は神道形式で行われた。石原慎太郎らが弔辞を
読んだ。<以下略>

        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

江藤淳の本
自己啓発書のベストセラー

         ☆—————————————-☆

★☆「keiko通信 from NewYork」☆★

「日本では見ないです・・・」

お盆前から暑さが戻ってきたニューヨーク。

店頭に大きな箱入りで売られるスイカ、糖度を調べるのはスイカをたた
いて響きの良いものを選ぶのは万国共通なのでしょうか。

箱の中に入ってまでスイカをたたいて抱えて出た女性がいました。

ちょっと驚く光景ですが周りから手の届かないサイズの大きい箱、「箱
の中に入らないでください」とは書いてありませんでした・・・

                     Keiko

★ちょっと一言!

※皆さん、お元気ですか?「名言集」の宮口です。

テニスのやりすぎで腰を痛めてしまいました。今日、病院に行ってきま
す。もう無理を出来ないのでしょうか・・・と不安になりますが、必ず
復活します!

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出来る限り、お返事は差し上げますのでお気軽にメールして下さい。
当メルマガで掲載させていただくこともありますが、匿名希望と書いて
いただければ実名を出すことはありません。

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編集後記+++++++++++++++++++++++++++++

世の中には人間の一生をも左右してしまうような、心の底から魂を揺さぶら
れるような素晴らしい金言や格言が数多くあります。
あなたも辛い時や悲しい時、何気ない一言で勇気づけられた経験はないだろ
うか?

仕事をしながらメルマガを発行しようと決意したのは、そういう名言の数々
を一人でも多くの方々に紹介したいと思ったからです。
今までの仕事だけの人生に物足りなさを感じていたということもあります。

「生きることとは自分自身を表現することである!」と言ったのは誰だった
ろう?自分自身を表現することにより、ほんの少しでも周りの人たちを幸せ
にするお手伝いが出来れば望外の幸せです。

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ここまでお読み頂きありがとうございます。
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしています。

豊かで、より良き人生を共に歩んで行くことが出来ますように!

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