先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」

驚くほど役に立つ「名言集」では、世界の名言・金言・格言・故事・ことわざをご紹介します。

我々は核の恐怖の中で生きることはできない・・・ / オバマ大統領

   

2016.05.27-Vol.0734
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■先人の知恵に学ぼう!驚くほど役に立つ「名言集」■
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★今日の名言★
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 我々は核の恐怖の中で生きることはできない。

  だから私たちは核兵器なき世界を目指す具体的な措置を開始した。

   すべての国は

    核利用の意図が平和目的であることを明示しなければならない。

              <バラク・オバマ>

200px-President_Barack_Obama

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◆一口豆知識◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇広辞苑より◇◇◇◇

意図(いと)・・・

(1)考えていること。おもわく。つもり。
(2)行おうとめざしていること。また、その目的。

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※喫煙室(雑談コーナー)

昨日26日から始まった伊勢志摩サミットにG7先進7ヵ国が集まり世界経済
など混迷する世界情勢に対処するための会議が開かれている。

今回のサミットでは、アメリカのオバマ大統領が唯一の核使用国として
初めて被爆地である広島を訪れることに世界中の関心が集まっている。

米国内では核の使用が戦争の早期終結に繋がり、より多くの犠牲者を救
ったという誤った大多数の意見に対して、敗戦間近の疲弊した日本に対
して人道に反する大量破壊兵器を使う必要はなかったという意見もある
のである。

何故、日本では大きく取り上げられないのか不思議だが、先立つ23日に
プレリリースされたオバマ大統領宛ての書簡にアメリカの良心を感じる
のは私だけではないだろう。

オリバー・ストーン、ノーム・チョムスキー、ダニエル・エルズバーグ
氏ら現代アメリカを代表する70名以上の著名な学者や運動家たちが、オ
バマ大統領がサミット後に広島を訪問する際、被爆者と面会すること、
そして核軍縮のための具体的な手段を発表するよう強く求める書簡に署
名しているのである。

以下の書簡を是非お読みいただきたい。

FOR IMMEDIATE RELEASE

MAY 23, 2016

Over Seventy Prominent Scholars and Activists Call on Obama to Take Concrete Action in Hiroshima

70人を超える著名な学者や運動家がオバマ大統領に広島で具体的な行動
を取るよう求める

The President Should Meet with A-Bomb Survivors, Announce Initiatives to Reduce Nuclear Weapons

「オバマ大統領は被爆者に会い、核兵器削減のための取り組みを発表す
べきである」

WASHINGTON, DC – Over seventy prominent scholars and activists, including Oliver Stone, Noam Chomsky and Daniel Ellsberg, signed a letter urging President Barack Obama to visit with Hibakusha, atomic bomb survivors, and to announce concrete steps toward nuclear disarmament when he visits Hiroshima this Friday after the Group of Seven economic summit in Japan.

ワシントン、DC-オリバー・ストーン、ノーム・チョムスキー、ダニ
エル・エルズバーグら70人以上の著名な学者や運動家たちが、オバマ大
統領がG7サミット後の金曜日(5月27日)に広島を訪問する際に、被爆
者と面会すること、そして核軍縮のための具体的な手段を発表するよう
強く求めるレターに署名した。

American University Professor Peter Kuznick remarked, “This is an extraordinary moment. President Obama can either use it to further the cause of world peace and nuclear disarmament or he can use it as a cover for his militarization of the conflict with China and his trillion dollar nuclear modernization program to make nuclear weapons more usable. Such an opportunity may never come for him again.”

アメリカン大学教授のピーター・カズニックは言った。「これはまたと
ない機会である。オバマ大統領はこの機会を、世界平和と核軍縮の目的
をさらに進めるために使うこともできるし、あるいは、中国との紛争に
対する軍事化、核兵器をより使用可能にするための1兆ドルもの近代化計
画の隠れみのとして利用することも可能だ。このような機会はもう二度
と訪れないかもしれない。」

The signers expressed support for the president’s visit to Hiroshima, but advocated further action to fulfill the promise to reduce nuclear weapons outlined in his 2009 Prague speech. Despite the significant achievement of the Iran nuclear deal and successes in securing and reducing nuclear weapons grade material globally, the president’s Prague agenda has been mostly stalled since the 2010 New START agreement with Russia, with no further nuclear weapons reductions.

署名者たちは大統領の広島行きに支持を表明しているが、2009年の「プ
ラハ演説」でその概要を述べた核兵器削減の約束を果たすためのさらな
る行動を訴えた。イラン核合意や、世界的な核兵器級核物質削減といっ
た意義深い成果にもかかわらず、大統領のプラハ計画は2010年ロシアと
合意に至った新戦略兵器削減条約(New START)以来それ以上の核兵器削減
はなく、行き詰っている。

Joseph Gerson, of the Quaker peace organization American Friends Service Committee, said, “The U.S. is on track to spend a trillion dollars over thirty years on the next generation of nuclear weapons and delivery systems. President Obama should cancel this spending, revitalize disarmament diplomacy by announcing a reduction of the U.S. nuclear arsenal, and challenge Russian President Putin to join in beginning negotiations to create the nuclear weapons-free world promised in Prague and required by the Nuclear Non-Proliferation Treaty.”

クエーカーの平和団体「アメリカンフレンズ奉仕委員会」のジョセフ・
ガーソンはこう語る。「米国はむこう30年間に次世代核兵器とその運搬
システムに1兆ドルをつぎ込もうとしている。オバマ大統領はこのような
出費を中止し、米国の核兵器備蓄量削減を発表することによって軍縮外
交を再活性化させ、プラハで約束しそして核不拡散条約が規定している
核兵器なき世界をつくるための交渉を始めるよう、ロシアのプーチン大
統領に働きかけるべきである。」

Today’s letter follows a similar statement by U.S. religious leaders, released last week.

今日のこのレターは先週米国の宗教指導者たちによって発表された相似
する声明に続くものである。

One of the letter’s organizers, Kevin Martin, President of Peace Action, noted, “President Obama still has time to move boldly on his Prague agenda before he leaves office. He no doubt will be deeply moved by visiting Hiroshima, as Secretary of State John Kerry was, and if the president acts to further reduce the menace of nuclear weapons, he will have strong, grateful support worldwide.”

このレターのまとめ役の一人、「ピース・アクション」代表のケビン・
マーティンはこのように言う。「オバマ大統領はまだ退任前にプラハ計
画を大胆に推し進める時間がある。ジョン・ケリー国務長官がそうであ
ったようにオバマ大統領は広島に行くことで深く心を動かされるであろ
うことは間違いない。そして大統領が核兵器の脅威を減らすためにさら
なる行動を取ったら、世界中から感謝され、強い支持を得るであろう。」

May 23, 2016 

President Barack Obama
The White House
Washington, DC

Dear Mr. President

大統領閣下、

We were happy to learn of your plans to be the first sitting president of the United States to visit Hiroshima later this month, after the G-7 economic summit in Japan. Many of us have been to Hiroshima and Nagasaki, and found it a profound, life-changing experience, as did Secretary of State John Kerry on his recent visit.

今月末、日本でのG7サミットの後、米国現職大統領として初めての広島
訪問の計画を聞いて私たちは嬉しく思いました。私たちのうち多くは広
島と長崎に行ったことがあり、その体験は、最近訪問したジョン・ケリ
ー国務長官が語ったと同様、深遠で人生が変わるようなものでした。

In particular, meeting and hearing the personal stories of A-bomb survivors, Hibakusha, has made a unique impact on our work for global peace and disarmament. Learning of the suffering of the Hibakusha, but also their wisdom, their awe-inspiring sense of humanity, and steadfast advocacy of nuclear abolition so the horror they experienced can never happen again to other human beings, is a precious gift that cannot help but strengthen anyone’s resolve to dispose of the nuclear menace.

とりわけ、被爆者に会い、その体験談を聞くことは私たちの世界的平和
・軍縮活動に比類のない影響をもたらしました。被爆者の苦しみを知る
こと、またそれだけでなく被爆者の知恵と、畏怖を抱かせるその人間性
、さらに、自らがくぐってきた悲惨な体験は二度と他の人間が味わうこ
とのないようにと核廃絶に向けてたゆまぬ努力を続けていることを垣間
見ることは、誰もがその核廃絶への決意を強固なものにせざるを得なく
なるような貴重なものです。

Your 2009 Prague speech calling for a world free of nuclear weapons inspired hope around the world, and the New START pact with Russia, historic nuclear agreement with Iran and securing and reducing stocks of nuclear weapons-grade material globally have been significant achievements.

2009年、大統領が「核兵器なき世界」を訴えた「プラハ演説」は、世界
中に希望を抱かせるものでした。そしてロシアとの「新戦略兵器削減条
約(New START)」、歴史的なイランとの核合意、世界中の核兵器級核物
質備蓄の安全を確保し削減することなど、意義深い成果がありました。

Yet, with more than 15,000 nuclear weapons (93% held by the U.S. and Russia) still threatening all the peoples of the planet, much more needs to be done. We believe you can still offer crucial leadership in your remaining time in office to move more boldly toward a world without nuclear weapons.

しかしいまだに地球上で1万5千以上の核兵器(そのうち93%は米国とロ
シアが保有)がこの地球の全ての人々を脅かしている中、やらなければ
いけないことはもっともっとあります。大統領は、任期がまだ残ってい
る間に核心的な指導力を発揮し、「核兵器なき世界」のためにより大胆
な行動を取れると私たちは信じています。

In this light, we strongly urge you to honor your promise in Prague to work for a nuclear weapons-free world by

このような視点から、「核兵器なき世界」のためのプラハでの約束を果
たしてもらうようよう以下のことを強く求めます。

・Meeting with all Hibakusha who are able to attend;

出席することのできる被爆者に全て会うこと。

・Announcing the end of U.S. plans to spend $1 trillion for the new generation of nuclear weapons and their delivery systems;

米国が新世代核兵器とその運搬システムのために1兆ドルを費やそうと
している計画の中止を表明すること。

・Reinvigorating nuclear disarmament negotiations to go beyond New START by announcing the unilateral reduction of the deployed U.S. arsenal to 1,000 nuclear weapons or fewer;

核軍縮の交渉を再活性化させ新STARTからより踏み込み、配備された米
国の核兵器を一千かそれ以下に米国から率先して削減すること

・Calling on Russia to join with the United States in convening the “good faith negotiations” required by the Nuclear Non-Proliferation Treaty for the complete elimination of the world’s nuclear arsenals;

世界の核兵器の完全な廃絶のため、ロシアに働きかけ、米国とともに
核不拡散条約で定められた「誠実な交渉」の場を設けること

・Reconsidering your refusal to apologize or discuss the history surrounding the A-bombings, which even President Eisenhower, Generals MacArthur, Arnold, and LeMay and Admirals Leahy , King, and Nimitz stated were not necessary to end the war.

原爆投下に対する謝罪や、原爆投下にまつわる歴史を議論することの
拒否について再考すること(原爆投下については、アイゼンハワー大
統領、マッカーサー、アーノルド、ルメイ各将軍、リーヒ、キング、
ニミッツ各元帥らさえもが「戦争を終わらせるために必要ではなかっ
た」と言っている)。

※http://peacephilosophy.blogspot.jp/search/label/Hiroshima%2FNagasaki%2FNuclear%20Disarmamentより抜粋引用。

       ☆——————————☆

バラク・オバマ

バラク・フセイン・オバマ2世(Barack Hussein Obama II、1961年8
月4日 – )は、アメリカ合衆国の政治家。民主党所属。上院議員(1
期)、イリノイ州上院議員(3期)を歴任し2009年1月20日、第44代ア
メリカ合衆国大統領に就任した。2009年10月に現職アメリカ合衆国大
統領としてノーベル平和賞を受賞する。

アフリカ系としてアメリカ合衆国史上3人目となる民選上院議員(イ
リノイ州選出、2005年 – 2008年)。また、アフリカ系、1960年代以
降生まれ、ハワイ州出身者としてアメリカ合衆国史上初となる大統領
である。

身長6フィート1インチ(約185.4cm)。左利き。

        フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

バラク・オバマの本
自己啓発書のベストセラー

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★☆「keiko通信 from NewYork」☆★

「くしゃみ」

花粉症や、風邪の引き始め、アレルギーなどでくしゃみが出ますね。

「ハックション」・・・周りにいる誰かが「God Bless You」と言って
くれます。

そしてくしゃみが出た人は、「Thank you」と答えます。

キリスト教では、くしゃみをすると一瞬心臓が止ると言われていて、
神の恩恵があり健康でいられるようにという理由から知らないが人同
士が声を掛け合っています。

                    Keiko

★ちょっと一言!

※皆さん、お元気ですか?

やっと新しい車の運転にも慣れてきました。カーナビで電話も出来る
んですね♪・・・忙しくて暫くどこにも行けません^^;

源太は我が家の愛犬です。

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編集後記+++++++++++++++++++++++++++++

世の中には人間の一生をも左右してしまうような、心の底から魂を揺さぶら
れるような素晴らしい金言や格言が数多くあります。
あなたも辛い時や悲しい時、何気ない一言で勇気づけられた経験はないだろ
うか?

仕事をしながらメルマガを発行しようと決意したのは、そういう名言の数々
を一人でも多くの方々に紹介したいと思ったからです。
今までの仕事だけの人生に物足りなさを感じていたということもあります。

「生きることとは自分自身を表現することである!」と言ったのは誰だった
ろう?自分自身を表現することにより、ほんの少しでも周りの人たちを幸せ
にするお手伝いが出来れば望外の幸せです。

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ここまでお読み頂きありがとうございます。
皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしています。

豊かで、より良き人生を共に歩んで行くことが出来ますように!

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